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アパートとマンションの違い

賃貸物件でよく目をする建物種別には、アパートやマンション、コーポ、ハイツ、戸建など色々と種類があります。
それは、どんな違いがあるのでしょうか。
建物種別とは、建物の構造によって決まっています。
アパート、コーポ、ハイツと呼ばれるものは、木造や軽量鉄骨材、プレハブなどで建てられている建物で、2階建てなどの低層住宅が多く、賃料が安い代わり、上下左右の部屋の物音が聞こえやすいといえます。
マンションは、鉄筋鉄骨コンクリートや鉄筋コンクリートなどで建てられている建物で、耐火構造に優れており、低層から高層住宅まで色々な大きさの住宅があり、遮音性が高い分、家賃や管理費も高いといえます。
他にも構造はアパートと同じですが、2階建ての建物を縦割りにして、戸建て住宅のように使用できるものがテラスハウスとなります。
また、マンションでも2フロア使用したメゾネットタイプと呼ばれる部屋もあります。
アパートとマンションでは、どちらも一長一短があるため、物件を選ぶ時に建物種別で選ぶ人はいないでしょう。
しかし、建物種別によって、家賃や部屋の物音の聞こえ方が違うとなれば考え直すはずです。
アパートがマンションよりも安いのは、建設コストが安く抑えられるためです。
遮音性の高いアパートもありますが、やはり木造や軽量鉄骨、プレハブなどで建てられているアパートはどうしても生活音が周りに響いてしまい、コンクリートで建てられているマンションのようにはいきません。
ただし、マンションだから絶対に騒音問題が起きないというわけではなく、住む人の気遣いや防音対策などでもかなり違うため、建物構造だけを見て安心することも出来ないのです。
また、一人暮らしなのか、家族で住むのかによっても選択肢は違ってくるでしょう。
一人暮らしでも朝早くから夜遅くまで仕事をしている人と在宅で仕事をしている人では条件も違いますし、同じ人数の家族でも小さな子供がいるかどうかで条件は違います。
周りが同じような生活時間帯で静かに暮らす人ばかりなら、遮音性の低いアパートでも生活音は気にならないでしょうし、建物内の部屋の場所や間取りなどによってもずいぶんと違うものです。
よく、2階建て以上の外観がおしゃれな建物で、建物名にもマンションと名前がついていたら、マンションなのだと思いがちですが、構造が軽量鉄骨材であれば種別はアパートになりますので、見た目や名前に惑わされずに構造などをきちんと確認するようにしましょう。

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