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部屋探しの落とし穴

賃貸住宅の場合、さまざまなトラブルがあるのも事実です。
トラブルに巻き込まれないようにするにはどうすればいいのでしょうか。
まず、よくあるのが情報と実際の状況が違っていたという場合があります。
物件の写真を見て気に入って、実際の建物を見たら写真と全然違ったということがあるかもしれません。
物件の写真撮影は、色々なテクニックを駆使してよく見せようと撮られているのですから、実物は写真より古い、写真より狭い印象を持つのが当然といえます。
写真だけでなく、やはり自分の目で見てから契約するほうが間違いないのです。
また、駅から徒歩10分と書いてあったのに、実際に住んでみたら20分かかった、8畳と書いてあったのに、どう見ても8畳より狭い、などもあります。
住宅情報に記載されている徒歩何分というのは、道路距離80mにつき1分で計算されていて、実際に計測したわけではありません。
歩く速度は道路環境や人によって違いますので、情報を鵜呑みにせず、自分の足で計測する必要があるのです。
また、部屋の広さに関しても、畳の大きさによって1畳のサイズは変わってきます。
表示されている間取り図は正確な設計図ではないので、部屋の広さだけでなく、トイレや浴室の広さも想像より狭かったとならないように、広さは間取りではなく、平米数で確認したほうが間違いありません。
そして、昼と夜ではまったく違う印象を受けることがあります。
下見した昼間は静かだったので契約したら、隣が夜間に活発になる住人や事務所だったという場合もあるので、できれば両方の時間帯で下見をしたほうがいいでしょう。
激安物件や多くの不動産業者が仲介している物件、敷金礼金0のいわゆるゼロゼロ物件なども注意が必要です。
借り手がなかなかつかない物件というのは、家賃を安くしたり、多くの不動産業者に仲介を頼んだりして借り手を探しています。
立地条件などが原因ならお得な物件かもしれませんが、ゴミ置き場や室内設備、住宅管理などに何か問題があって借り手が付かないのであれば避けた方がいいでしょう。
ゼロゼロ物件も、よく見ると家賃が割高だったり、1日滞納しただけで荷物を差し押さえられた上、部屋を追い出されたり、退去時に法外な金額を請求されたりといったトラブルが聞かれるのが現状です。
すべての物件が悪質業者の物件というわけではありませんが、契約内容などをよく読んで注意する必要があります。
もちろん、立地条件などの問題で良心的な不動産管理会社が管理している物件がゼロゼロになっていることもあるので、見極めが必要かもしれません。
なによりも、契約の前にきちんと自分で現状を確認すること、契約書の内容をきちんと把握することが、トラブル回避につながるといえるのではないでしょうか。

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